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今夜の番組チェック
平ヶ岳
「夏が来れば思い出す はるかな尾瀬遠い空・・・」尾瀬といえば、あの有名な歌の歌詞が口をつく。
人々はその歌に引き寄せられるように尾瀬をめざす。ただし、それは鳩待峠までの林道が開通している水芭蕉のシーズンからのことである。
遅い春がようやく訪れる4月、雪解けの水を集めた川の瀬音をBGMに、尾瀬は安らぎにも似た静寂に支配されている。
平成15年、GWの前半を迎えているもののまだ車を乗り入れることの許されない林道を鳩待峠に向かって歩を進める4人の男達がいた。
足元には兼用靴と呼ばれる山スキー用のプラスチックブーツを履いている。
雪の上でさえ歩くことが難しい靴を履いて、靴擦れの痛さをこらえて、男達は10kmの道程を歩いた。
それほどまでしても男達が目指したものは何か。
男達には、昨年の夏果たせなかった夢があった。秘境・大白沢池への沢からの到達と平ヶ岳への縦走である。
これは、深い藪が雪に覆い尽くされているこのシーズーンに、山スキーで夏のリベンジを果たそうと動いた4人の男達の記録である。
プロジェクトX風でしょ (^-^)
ゲートが閉まっているのを確認して出発準備。
アトムブーツ?履いてます。
08:40
全てはこの戸倉のゲートから始まった。
津奈木橋へ、歩け!歩け!
心和む風景
津奈木橋で一本とってます。10:40
鳩待峠は右へ
大曲と勝手に名付けました。分岐から鳩待峠までの中間点
鳩待峠着。12:15
鳩待峠からはスキーをつけて
チョット急斜面
漕いで、歩いて・・・フラットな雪面
尾瀬ヶ原(山ノ鼻)に着きました。14:10
雪に埋もれたままのビジターセンター
休憩。13:30
戸倉を出発してから5時間30分。
心配していた雨も上がり、晴れ間も見えてくる中、完全に除雪され車だったらさど快適っだたろうに・・・と恨めしく思いながらアスファルトの上をひたすら歩いた。
足には靴擦れがあちこちに出来てテーピングテープだらけになってしまった。まだ初日なのに・・・。
営業初日の至仏山荘でとりあえずビール。
猫又川に沿って北西へ
柳平に出る
左俣の尾根に取り付きススヶ峰へ
稜線に出た。後ろは至仏
ススヶ峰山頂も間近。藪が雪に覆われ快適!
ススヶ峰山頂(1953m)です!
初めて本格的に滑れたススヶ峰の斜面。
4本のシュプールが残る
ジャンクションピークへ向かって雪庇の上を慎重に
ジャンクションピークから振り返る。ススヶ峰に全層雪崩の痕が。
至仏山
ススヶ峰
ジャンクションピークから望むクロウ沢。
夏はこの沢を上がって来るはずだった。
1920mピークの肩へ
1920mピークをトラバース
平ヶ岳をバックに
燧ケ岳
景鶴山
X!・Y!・Z!
平ヶ岳は時間的に難しくなり1920メートルピーク下で停止。
燧ケ岳・景鶴をバックにつるぽーの面々
広い、たおやかな稜線をひき返す
ススヶ峰の登り返し。標高差100m
↓
ほぼフラットな稜線
本日2度目のススヶ峰のピーク
あとは滑るのみ
至仏に向かって一気に滑る。明日はあの山頂からだ!!
1600mまで下りてきた
林間の至仏
尾瀬ヶ原の向こう側に聳える燧ケ岳
最初の計画では景鶴から来る予定だった・・・
続きは・・・